2005年5月公演 グリマー・アンド・シャイン
1955年マンハッタン、僕らは輝いていた。ジャズと酒と街のきらめきが僕らの青春だった。
時は移り、街は変わり、人も変わったけど、
1990年、同じ街でまた新しい物語が始まる。
1999年トニー賞『サイドマン』の作者が放つ、
ジャズマンの壮絶な生き様。
懐かしいジャズナンバーにのせて描く、
人生を駆け抜けた四人の物語。
公演日程・劇場
東京公演
2005年5月13日（金）～22日（日） 紀伊國屋ホール
神戸公演
2005年5月28日（土），29日（日） 新神戸オリエンタル劇場
キャスト
高橋和也
真中 瞳
羽場裕一
山路和弘
プロフィール
高橋和也（たかはし かずや）：ジョーダン／エディ（二役）
これまで、舞台、映画、テレビと幅広く活躍。
主な出演作に、舞台『スリーデイズ・オブ・レイン』（シアター２１）、『ジェイプス』『三人吉三東青春』『一天地六』『怒りをこめてふり返れ』、映画『突入せよ！ あさま山荘事件』『魔界転生』『Hush!』、テレビ『ショコラ』などがある。
真中 瞳（まなか ひとみ）：ディーリア／マーサ（二役）
これまで、舞台、映画、テレビと幅広く活躍。
主な出演作に、舞台『OVERSEAS』『タイタス・アンドロニカス』『シカゴの性倒錯』『崔版 女殺油地獄』、映画『ココニイルコト』、テレビ『恋セヨ乙女』『もっと恋セヨ乙女』『ハンドク!!!』などがある。
羽場裕一（はば ゆういち）：ダニエル
これまで、舞台、映画、テレビと幅広く活躍。
主な出演作に、舞台『ジェイプス』『OVERSEAS』『謎の下宿人』『美しきものの伝説』『燃えよ剣』『マリー・アントワネット』、映画『ekiden』『非・バランス』、テレビ『プリティガール』『新選組！』『忠臣蔵』などがある。
山路和弘（やまじ かずひろ）：マーティン
青年座座員。 これまで、舞台、映画、テレビと幅広く活躍。
主な出演作に、舞台『曲がり角の向こうには』『ファンタスティックス』『世阿弥』『深川安楽亭』、映画『人間椅子』『狗神』『突入せよ！ あさま山荘事件』、テレビ『ビッグ・マネー』『ムコ殿』などがる。
スタッフ
- 作
- ウォーレン・ライト
- 翻訳
- 小田島恒志
- 演出
- 宮田慶子
- 音楽
- 立花泰彦
- 美術
- 加藤ちか
- 照明
- 中川隆一
- 音響
- 高橋 巖
- 衣装
- 前田文子
- ヘアメイク
- 佐藤裕子
- 演出助手
- 阿部洋平
- 舞台監督
- 澁谷壽久
- 宣伝美術
- 坂本拓也
- 宣伝写真
- サト・ノリユキ
- 制作
- 相場未江
- プロデュース
- 三崎 力
- 芸術監督
- 山崎正和
- 企画
- シアター２１制作実行委員会
- 製作
- Ｒ・Ｕ・Ｐ
