新宿村演技塾　短期集中実践講座

新宿村演技塾　短期集中実践講座

講師紹介（50音順）

演技指導

岡村俊一（R・U・P／プロデューサー、演出家）

SHUNICHI OKAMURA
91年R・U・P設立。以後プロデュース作品として「広島に原爆を落とす日」「蒲田行進曲」「飛龍伝／幕末純情伝」「歩兵の本領」など話題作を多数発表。また演出家として「怪談・にせ皿屋敷」「新・幕末純情伝」「東亜悲恋」「透明人間の蒸気」「PLAYZONEシリーズ」「あずみ」「エビ大王」「何日君再来」「すけだち」など多彩な作品を発表。

河毛俊作（フジテレビ／ディレクター、プロデューサー）

SHUNSUKE KAWAKE
ドラマ「ギフト」「沙粧妙子・最後の事件」「ナニワ金融道」「忠臣蔵　1/47」などの大ヒットドラマを多数手がける。また映画監督作品には「星になった少年」がある。舞台演出作品は「幕末太陽伝」「夜曲」「リボンの騎士」「犬を使う女」「トンカツロック」「OVERSEAS」「卒業」「蝉しぐれ」など話題作を精力的に発表。

杉田成道（フジテレビ／ディレクター）

SHIGEMICH SUGITA
ドラマ「北の国から」「少年H」などの演出で高い評価を受ける。92年「1970ぼくたちの青春」で芸術選奨新人賞、97年「街」で芸術祭大賞、04年「海峡を渡るバイオリン」で芸術祭優秀賞を受賞。映画監督作品に「優駿」「ラストソング」がある。舞台では「陽だまりの樹」「東京サンダンス」「HAKANA」「幕末純情伝」「歩兵の本領」「歌の翼にキミを乗せ」など意欲作、話題作を発表し続けている。

羽原大介（脚本家、演出家）

DAISUKE HABARA
シナリオライターとしての活動のほか、劇団『新宿芸能社』を主宰。 映画のシナリオは『ゲロッパ』『パッチギ！』と話題作をてがけ『パッチギ！』（2005年）では、日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。また本年公開の大ヒット作『フラガール』は日本アカデミー賞最優秀脚本賞ほか多数を受賞。

横内謙介（劇団『扉座』主宰／劇作家／演出家）

KENSUKE YOKOUCHI
神奈川県立厚木高校在学中に演劇活動を始め、処女作『山椒魚だぞ！』を発表。82年に扉座の前身、劇団『善人会議』を旗揚げ。以降劇団公演の作・演出の他、市川猿之助率いるスーパー歌舞伎をはじめSMAP、V6出演公演など幅広く作品を提供。92年『愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸』で岸田國士戯曲賞受賞。00年『新三国志』で第28回大谷竹次郎賞を最年少で受賞。

発声

こぐれ修（俳優・ボイストレーナー）

OSAMU KOGURE
80年大阪芸術大学在学中に『劇団☆新感線』の創設に参加。以後、新感線の数々の舞台に出演する。舞台・ドラマ・映画で活躍する一方で、都内大手プロダクションのワークショップのボイストレーナー・講師を務める。若手俳優達の発声、演技指導者として絶大な信頼と指示を得ている。

肉体訓練

黒川恭佑（俳優・アクション／ダンス指導）

KYOUSUKE KUROKAWA
小学生の頃より活動を始め、ドラマ『風呂上りの夜空に』『親子ウォーズ』などに出演。97年に北区つかこうへい劇団』入団後本格的な舞台活動スタート。『ロマンス』『ストリッパー物語』などで活躍する一方、ダンス講師も務める。劇団卒業後は『幕末純情伝』『浪人街』等の舞台で活躍。そしてドラマ『3年B組金八先生』の小林先生としてもお馴染み。

講座内容

・演技の基準を知る（映画における演技、テレビの演技、舞台の演技）

・それぞれの特性と演技をする上で何処に着眼点を置くか明らかにする講義。
　テキストを使っての実践を伴う演技指導。

・演技の目標、すべての分野でも高いレベルの表現方法を極めるための講義、
　及び実演を伴う演技指導。

◆Youngコース：
　テキストの解釈の仕方、各ジャンル（映画、テレビ、演劇）での表現方法の基礎を学ぶ。

◆Middleコース：
　テキストを使い、実践によってさらに有効な演技、表現方法を学ぶ。

受講期間

2008年1月～2月

（各日曜日と祝日、各2時間、全8回）

※講座の時間帯は変更の可能性があります。
　オーディション終了後、改めてご案内を差し上げます。

受講までの流れ

費用

受講料（2ヶ月間・全8回）　合計　120,000円

※施設料、教材費を含む

会場

新宿村スタジオ　〒169-0074　新宿区北新宿2-1-8

TEL：03(3361)5946

舞台・映像 企画制作プロダクション
株式会社アール・ユー・ピー
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